GAME FREAK Recruit

人づくりのしくみ

ゲームづくりは、人づくり。
優れたクリエイターであるとともに、
価値あるビジネスパーソンを育てます。
ゲームづくりは、人づくり。
優れたクリエイターで
あるとともに、
価値あるビジネスパーソンを
育てます。

目標管理制度

自分で目標を立てる。
クリエイター同士で
評価しあう。

半期ごとにみずから業績目標を立て、中間面談などで上長からアドバイスを受けながら達成をめざす「目標評価制度」を導入しています。クリエイターの評価は、クリエイターが中心となっておこないます。 技術力やマネジメント能力など求められる能力については、「レイヤー」という職級によって異なり、詳細は「レイヤー表」という能力要件表に一覧化(自分のレイヤー以外も参照可能)されています。明確な尺度を持つことで、スキルアップへのモチベーションを保ちつづけることができます。

選べるキャリア

マネジメントか、
エキスパートか。
自分らしいキャリアを。

社員のキャリアパスを2種類用意しています。上長と相談しながら、技術の専門領域におけるスペシャリストをめざす「エキスパートコース」か、チームのリーダーとして管理職をめざす「マネジメントコース」を選択することができます。グラフィックデザイナー、プログラマ、プランナーなど、職種別の能力要件がコースごとに定義されています。また、働き方改革に対応し、承認制で副業も可能です。

育成カリキュラム

「自走・自伸・自求」
自分自身と
プロジェクトの未来のために。

自ら能力伸長を求め、学習し獲得するに至る。そのような自己鍛錬のサイクルを継続させてほしいという意図の元、社内研修カリキュラムが設定されています。半期に1回どの研修を受講するかを上長と相談の上で決定します。受講するカリキュラムは、自身の弱みを補強するものから、強みをさらに伸ばすものまで幅広く用意されています。職種ごとに推奨される研修カリキュラムの他、ビジネススキル研修もあります。

学習支援制度

学ぶための機会と費用、
惜しみません。

社員の好奇心や向上心を応援するために、社内研修で学ぶ機会を提供しているだけでなく、社外スクールや講座などを積極的に受講することを推奨しています。事前に上長とともに設定した目標を達成することができれば、受講費用の80%を補助金として支給。回数や期間の制限なく利用することができる制度です。また、社内では業務の参考になる書籍やゲームを無料で貸し出しています。

新人研修

『ポケモン』の秘密、
教えます。
相談できる先輩、います。

入社後の3ヶ月間は、個人の特性や能力、志向に合わせた目標にそって研修を実施します。ビジネスの基礎はもちろん、職種ごとに期待される能力を伸ばす課題に取り組んでいただきます。また『ポケットモンスター』シリーズについて、その知られざる歴史やビジネスモデルなど多方面から学ぶプログラムも用意。新人研修期間中は、メンターとしている先輩社員に、なんでも相談してください。

カンファレンスへの参加

CEDEC、GDC、E3、
参加できます。

仕事に役に立ちそうなカンファレンスや勉強会には、業務の一環として会社が全額費用を負担し、参加することが可能です。当社のクリエイターはCEDEC(Computer Entertainment Developers Conference)やGDC(Game Developers Conference)、E3(Electronic Entertainment Expo)などにも参加しています。社内では、カンファレンスの参加報告や研究開発部の成果報告、新規導入した開発ツールに関する勉強会などが随時おこなわれています。

全体会

全員で、会社の
「いま」を知る。
「これから」を語りあう。

毎月1回、社員全員が集まる「全体会」を本社で開催しています。会では、制作中タイトルの開発進捗や、前月・今月の当社や業界に関わるトピックス、今後の展望などについて情報共有をおこないます。ゲームフリークの「いま」が分かると同時に、「これから」について全員で考えることで、会社と仕事をよりよいものにしていく機会となっています。全体会の日は定時退社日になっており、プライベートの充実にも努めています。

世界一楽しんで、
世界一楽しいゲームを。