GAME FREAK Recruit

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  • グラフィックデザイナー
  • 中途

好きに意見が言える。
好きに学べる。
いちばん楽しい職場です。
好きに意見が言える。
好きに学べる。
いちばん楽しい職場です。

E.K.
2014年中途入社
美大卒業後、大手のコンシューマーゲーム開発会社2社を経て、ゲームフリークへ。
UIデザインチームのリーダーを務める。

3社目で出会えた、職種を
こえて話し合える仲間。

新卒で入社した大手のコンシューマーゲーム開発会社でUIデザインを任され、そこから一貫してUIデザイナーとしてキャリアを重ねてきました。自分に合う働き方を選択できる会社がいい。裁量権が大きい会社で、楽しく仕事がしたい。そう考えていたところ、知人からゲームフリークを紹介してもらい、今に至ります。

ゲームフリークは、オープンで社員同士の仲がすごく良く、和気あいあいとしています。職種をこえて話し合いながら開発を進めるところも、ゲームフリークらしさだと感じています。UIデザイナーは、そもそもの仕様に意見を出すことが多い職種ですが、ゲームフリークの仲間は本当によく話を聞いてくれます。『ポケモン』シリーズのメニュー画面を設計している時、ボタンの挙動についてプランナーとディレクターに「これでは絶対にわかりにくい!」と意見したんです。そうしたら、「ごめん!考え直します」と改善してくれました。真摯に受け止めて検討してくれるから、やりがいを感じられる。仲間たちに感謝ですね。

UIに大切なことは、
誰もが遊びやすい
画面づくり。

『ポケットモンスター サン・ムーン』では、限られたスケジュールの中で、必死に高いクオリティを目指しました。何とかリリースした後、研修の一環として海外出張したのが、カリフォルニアのアナハイムで開催された「ポケモンワールドチャンピオンシップス」という『ポケモン』シリーズのゲームバトル、カード対戦の世界大会。そこで、自分で考えてデザインした画面を前に、世界中の何千人ものユーザーが熱狂している姿を見たとき、「あの時がんばってよかった」と、心から思えました。

情報量が増え、遊びが複雑化してきた『ポケモン』シリーズのUIをデザインする上で大事にしていることは、初めてゲームに触れるような子どもとコアなファン、どちらにとっても遊びやすい画面をつくることです。絶対に必要な情報は一番目立つ階層に入れて、コアなファンが参照する情報は一階層下げるなど、プランナーに提案しながらつくり上げています。会社によっては、UIデザイナーが関われる範囲に制限があると思いますが、ゲームフリークにはそれがありません。プランナーやプログラマの領域に踏み込めて、グラフィックの中でもエフェクトデザインやデモシーンの作成、アートワークもやらせてもらっています。

学校に通える制度、
つくってもらいました。

現在、会社の教育支援制度を利用して、毎週土曜日に3DCGを学べる学校に通わせてもらっています。実はこれ、私が経営層に提案してつくってもらった制度なんです。やりたいことは本当に何でもやらせてもらえる会社です。経験年数を重ねるにつれて、自ずと同じことの繰り返しになりがちですが、学校に行くようになって自分が成長していることを日々実感しています。講義を受けると毎回、情報の嵐に晒されることが新鮮ですし、社内では別の職種の人と学んだことについて会話もでき、勉強が楽しくて仕方ありません。ゲームフリークは今、会社全体として「どんどん勉強しよう、新しい技術を取り入れよう」という気概にあふれています。会社がどう進化していくのか。私自身も楽しみにしているところです。

UIのデザインは基本的に2Dをベースにおこなわれますが、今後はUIに3D表現を載せたいと考えています。いま学んでいる技術を生かしたいという気持ちもありますし、UIデザインだけでなくUXの視点など、もう一つ、二つ、自分の経験を増やしていきたいんです。たとえばスマートグラスなど、従来のゲーム画面以外のアイデアも提案していきたい。UIの概念そのものを変えるきっかけになるようなことに挑戦したいですね。ゲームフリークならそれができると思っています。

どんな人がほしい?
仕事へのこだわりは?
本音を、語り合いました。

世界一楽しんで、
世界一楽しいゲームを。